Ninja250 RACER -2
'Ninja250レーサー製作 第二弾!
2018年から引き続き、筑波サーキットにて行われている
【耐久茶屋”筑波耐久ロードレース~Force One Forchの宴~】
に出場すべく、マシンを製作しました。
ライダーは世界GPライダーの原田哲也氏をメインに、マジカルレーシング蛭田社長、
ライダースクラブ小川編集長の3人でエントリーです!
マシンベースは’20年モデルNinja250です。
エイリアンのような面構えが格好いいですね。
カウルセンターにはラムエアダクトが決まっています!
フロントフェンダーもカーボンです。綾織ね♪
絶妙なポジションと機能美に満ちたライディングステップ。
当社でも人気のアイテムです。
フロントサスペンションには、ビチューボ製フロントフォークカートリッジを投入。
左右別々の独立型コンプレッション/リバウンドアジャスターを装備しており、
外側の見た目はノーマル然としていますが、作動フィーリングは別次元です。
車高調整機能やコンプレッション側2Wayアジャスターなど幅広いセットアップが可能です。
これらをベースにフロント、リアとサスペンションセッティングを進めていきます。
セットアップは、44ハイネスサスペンションに今回もお願いしました。
カウリングはセンター部分が取り外せるようになっており、
整備などで全てを取らなくてもアクセスできるようになっています。
何度かの練習走行で各セッティングも大分詰まってきました!
本番レースに向けてステッカーを貼ってみました。
一気にレーサーモードむんむんです(^.^)
レース時使用するブリヂストン/バトラックスR-11に履き替え本番を待ちます。
決勝時の天候がちょっと気になってきました。
路面温度も低くなりそうなのでモトコルセ様にお願いしてタイヤウォーマーをお借りしました。
決勝は予想通りウェット。
振ったり止んだりと読めない感じです...
タイヤはレインへ履き替えてスタート待ちます。
スタート前にライダーをパチャリ。
左から原田さん、蛭田さん、小川さんです。
怪我のないように頑張ってくださいね!
原田さんは章典外なので順位はあまり関係ありません。
二輪業界の活性化のためにと、皆さんと一緒にはしるのが目的です!
ですが、やるからには本気です!と熱く語られていました。
予選は18番手、スタートライダーは小川さんのようです。
取材に来られていた各メディアから質面攻めになっていますw
そりゃ世界チャンピオンだった方ですからね。
蛭田さん眠そうです。夕べ遅くまでだべっていたんでしょうね。熱く。たぶんw
スタートはルマン式です。
原田さんがサポートとしてマシンを押さえています。
ウェット路面と言う事で安全面を配慮して、先発組と後発組みの時間差スタートです。
レーススタート!各車いっせいに1コーナーに突っ込んでいきます。
2時間半先のゴールを目指して。 どのチームがトップでチェッカーを受けるのでしょうか....
決勝レポートはこちらから→ 決勝レポート / RACE REPOR (筑波サーキット/リンク)